2014年3月19日水曜日
【仕事】GDC:到着と登録。
世の中に信じる者はいないと思え。
この私でさえも絶対信じるな。(自分の息子へ)
/ ドナルド・トランプ
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GDC会場に到着しました。
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サンフランシスコのGDC会場(モスコーン・センター)に到着。6年くらい前にもGDCに来た事ありますが、その時と同じ。
ノース・サウス・ウェストの3ホールがあり、ノースとサウスは地下で繋がっています。
到着するとまずノースでレジストレーション(登録)します。スピーカー(講演者)は受付が一般と異なるのでそちらへ。「写真付きID見せて」って言われるのでパスポート見せてGDCセットを受け取ります。
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写真がGDCセット。
・中央上
赤いネームホルダーがGDCパス。
パスの下に「SPEAKER」という赤字に金の布が付いてます。なんか幼稚園の優勝バッジみたいですが、こういうところを恥ずかしがらないのがアメリカンマインドなんですかね。パスの後ろにあるのはランチチケット。講演者はタダでお昼が食べられる様子。貧乏人には嬉しい。
・右上
スピーカー用資料。講演の概要や、注意事項なんかを書いた紙。英語で書かれてて時差ボケだったので読んでおりません。あと黒っぽいのはスピーカーパーティのチケット。パーテイについては行ったらレポートします。
・右下
大量のチラシ類。
・左下
GDCのガイドブック。
全体のスケジュールとか、どの会議室で何の講義があるとか、会場の地図とか。要はこれが本体です。
・右上
上記セットが入ったカバン。ちゃんとした素材ではなくて、ちょっとオシャレな服屋で買うともらえる合成布みたいなやつ。その上に乗っているのが「GDC講演者」トランプ……は?トランプ?
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GDCトランプの裏にはこんな説明が。
「このカードは GDC 2013
の講演者のトップランカーです。聴衆から良いレビューを得た人間が掲載されています。来年このカードに載りたい?なら、貴方のセッションで良いレビューを集める事です!」
講演に評価を付けるという感性もすごければ、顔写真をカードに載せるというセンスもヤバイ。イイ意味で。何がイイ意味か良くわからないけれど。
アメリカ人のセンス恐るべし……
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GDCは中々のお値段のイベントです。全部入りのパスで、早期割引で15万円くらい。
講演者は無料で見られるので「GDC大好き!」って人はいいかもしれません。アシスタントとしての同伴者もパスをもらえますが、受付は一般の人と同じ場所。トランプとかはもらえません。要るのか?トランプ。
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ということで、GDCでの登録は普通とほぼ同じでした。
トランプ以外は。
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